てまりフィットネスでは、利用者様との時間を大切にしています。
その取り組みとのひとつとして季節のお花を植えることも。
現在は、夏の風物詩でもある「ひまわり」が咲き始めています!
リハビリテーション科科長
てまりフィットネス 理学療法士 要明元気
てまりフィットネスでは、利用者様との時間を大切にしています。
その取り組みとのひとつとして季節のお花を植えることも。
現在は、夏の風物詩でもある「ひまわり」が咲き始めています!
リハビリテーション科科長
てまりフィットネス 理学療法士 要明元気
「もっと良くなりたい!」
病院退院後も利用者様の機能改善、
生活動作能力の向上のご要望は多く聞かれています。
必要な運動を継続することで結果が出た方が、
「てまりフィットネスを卒業」されました。
利用者様の笑顔を見ることができたこともそうですが、
他の利用者様による大きな拍手がとても印象的でした。
改めて、目標設定の重要性と
そこに向かうためのサポートの重要性を感じました。
これからもチーム一丸となり、全力でサポートさせていただきます。
リハビリテーション科科長
てまりフィットネス 理学療法士 要明元気
てまりフィットネスを利用する要介護の方が増えています。
・要介護4:車いす生活だった90代の方 ➡現在、杖歩行で利用に。排泄動作が自立に。
・要介護2:退院時歩行困難だった方 ➡利用1ヶ月、一人で買い物に。
・要介護1:心疾患で外出制限があった方 ➡利用1年半、30分以上の外出、散歩が可能に。
・要介護1:認知症、生活が不安定だった方➡運動が習慣化し生活が安定。他の利用者様とも笑顔で会話ができるように。
「要介護でもあきらめない」
これからも、皆様の想いをサポートさせていただきます。
リハビリテーション科科長
てまりフィットネス 理学療法士 要明元気
「平成」最後の営業を終え、明日から始まる「令和」に備え、スタッフが心を込めて書いた元号を張り替えています。
てまりフィットネスは平成28年3月にオープンし、これまで多くの利用者様の目標達成のためにとことんサポートして参りました。
令和の時代となりましても、引き続き利用者様の元気を引き出し、楽しく運動を継続できる環境を提供したいと思います。
理学療法士3名、介護福祉士5名、ドライバー4名
力を合わせて、地域で一番の施設をめざします!
リハビリテーション科科長
てまりフィットネス 理学療法士 要明元気
4月も中旬を迎え、ようやく温かい日が続くようになってきました。
平成30年10月30日、利用者様と一緒に植えたチューリップの球根。
春の温かさに誘われていよいよ花が開き出しました。
園芸療法士の資格を持つ介護福祉士、手作業を通したリハビリを提供できる介護福祉士により、
季節感を感じながら、気持ち良く運動ができる環境になっています!
7月14日と15日に横浜パシフィコで開催された「第24回日本心臓リハビリテーション学会学術集会」で、
「リハビリ型デイサービスにおける維持期心リハの受け皿としての可能性」という演題で、てまりフィットネスのこれまでの活動を発表しました。
「心臓リハビリテーション」とは、心臓に疾患を抱えた方が、低下した体力を回復し、精神的な自信を取り戻し、安心して日常生活を送ることをひとつの目標としています。さらに、再発を予防するために、運動療法や患者教育、生活指導、カウンセリングなど総合的な支援を行うこととされています。
その中で、退院後に安心して運動を継続する施設の少なさが全国的な課題となっており、当施設の果たす役割は今後も大きいといえます。これまでの活動を発表することで、全国の医療スタッフと情報を共有でき、とても有意義な時間を過ごすことができました。
今後も、利用者様が安心して運動ができる環境をつくり、私自身も成長できるよう研鑽を継続していきます。
■演題:リハビリ型デイサービスにおける維持期心リハの受け皿としての可能性
■演者:要明元気(理学療法士、心臓リハビリテーション指導士)
■共同演者:小川雄右、西谷拓也
リハビリテーション科科長
てまりフィットネス 要明元気
意識がない、呼吸がない、脈がない
そのような状況で、何ができますか?
7月3日㈫
金沢脳神経外科病院の看護師、臨床工学技士の方にご協力を賜り、
てまりフィットネスのスタッフを対象にBLS(一次救命処置)の研修を行っていただきました。
いざ救命が必要な状態ではパニックになることが多いと言われています。
即座に行動できるよう実技体験を繰り返し行い、
一次救命に関してスキルアップさせていただきました。
勉強のための勉強に終わらせないために、
これからもブラッシュアップしていきたいと思います。
リハビリテーション科科長
てまりフィットネス 理学療法士 要明元気
日本心臓リハビリテーション学会 第3回北陸支部地方会 2017.10.28
石川県地場産業振興センター
心疾患患者における心リハの継続率低下と再発が指摘される現状の中で、てまりフィットネスを利用している心疾患患者の継続率は90%を超えています。
その要因の調査結果から通所介護が維持期心リハを支える可能性が十分あることを発表させていただきました。
■演題:通所介護施設における維持期心リハの可能性
■演者:要明元気(理学療法士、心臓リハビリテーション指導士)
■共同演者:小川雄右、西谷拓也
AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
平成28年における日本での救急車の到着時間は平均8,6分です(総務省消防庁)。
緊急を要する事態では1秒も無駄にはできません。
より安心して運動をしていただけるよう、環境面においてもバージョンアップしていきます。
てまりフィットネス 理学療法士 要明元気(ようめい もとき)
暑い日が続いておりますが、体調はいかがでしょうか?
連日の報道にもありますように、7月に入り熱中症での救急搬送者が増加しています。(総務省HPより)
てまりフィットネスでは安全に運動やリハビリを行っていただくために、エアコンでの暑さ対策や血圧や体温などのバイタルチェックに加えこまめな水分補給を推奨しております。
トレーニングの合間に「水素水」で水分補給を行い、トレーニングの後には「水素水ボトル」に水素水を入れお持ち帰りいただいております。
これからも、安全に運動ができるようスタッフ一同サポートさせていただきます。
てまりフィットネス 理学療法士 要明元気(ようめい もとき)